クリスマスカップ



ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4 特性
グラードン 地面ジュエル 地震 岩雪崩 剣舞 守る 日照り
ディアルガ ドラゴンジュエル 流星群 波動弾 守る トリックルーム テレパシー
ホウオウ 食べ残し 聖なる炎 ブレイブバード 羽休め 守る プレッシャー
カイオーガ 拘りスカーフ 潮吹き 濁流 冷凍ビーム 雨降らし
ミュウツー 光の粘土 サイコブレイク 波動弾 光の壁 リフレクター プレッシャー
ヤミラミ 満腹のお香 猫騙 鬼火 威張る トリック いたずら心

コンセプトは壁からの殴り。あわよくば剣舞グラードンの無双。


グラードン
207-222-160-×-111-85
HA
トリル化の重火力約兼天候要因1。
黒い鉄球+投げつけるをいれて自身の素早さを更に落とし、ギラティナや霊アルセといったゴーストに強くするのがテンプレの1つらしいが、相手の守るによってかき消されてしまうので、投げつけるを切って地面ジュエルにし、火力の底上げ。
残りワンウェポン(アームハンマー、炎のパンチ)を入れることによって、ワイドガードなどに強くでるか、身代わりを採用することで、トリル最終ターンの両守るの切り返しに強くするか、火力を底上げするために剣舞をいれるか迷った結果採用したのは剣舞
壁との兼ね合いが非常に高いため剣舞はものすごく強かった。

ディアルガ
207-×-147-195-138-85
HBCD
202眼鏡流星耐え。残りは忘れた。
トリル役。どっかの配分の丸パクリ。
ダークホールがないこのルールにおいてラムの実を発動する機会がワタッコぐらいに対してしかないと思ったので竜ジュエルに。
ヨプで格闘にも強気に行けるようにするよりも、自信が殴れるようにすることが一番最適なのかなと感じた。

ホウオウ
193-182-115-×-175-142
準速
16n+1
臆病ミュウツーのジュエルサイコブレイク+砂耐え
残りA
本来はサイコブレイク耐え+ルンパッパのハイドロポンプ耐えの両立を使いたかったが、壁との兼ね合いを考え残りは火力を確保。準速はミラーや同速周辺などを想定。
初手や1‐1死にだしからのS順番の確認や、守る羽休めにより最悪PPを狩らせることを意識してプレッシャーにしました。

カイオーガ
175-×-111-202-160-156
CS
テンプレ的な一番動きやすいカイオーガ。弱いパーティはカイオーガを止めることはできない。

ミュウツー
213-×-111-175-111-200
HS
壁役。禁伝制限のないルールだからこそ種族値の押しを意識せずに使える。
壁貼れた試合は急所さえ出なければ有利に試合を運べるケースが非常に多かったので、ダブルの壁はものすごく強力に感じました。


ヤミラミ
157-95-105-×-118-70
アルセウス剣舞地震をダブルダメージで確定耐え
C202流星群を高乱数耐え
パーティのアイドル枠。
ノーマルアルセウスに対抗の機能を下げるポケモンであるために採用。光の壁を貼りたい時に鬼火や、リフレクターを貼りたい時に威張るなど壁役との相性もいい。


最高レートは1780ぐらい。最終レートは1730ぐらいでした。
1800目前で100%勝ちの試合を雑な立ち回りで消してしまってから崩れました。運要素の強いポケモンというゲームにも流れというものは存在するのだと実感しました。

ちなみに途中から説明がめんどくさくなったとかそういうのでは決してない。