第8回キツネの社mf 使用構築
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
エルフーン | 光の粘土 | 草結び | アンコール | 光の壁 | 追い風 | いたずら心 |
ローブシン | 黒帯 | ドレインパンチ | マッハパンチ | 冷凍パンチ | ビルドアップ | 鉄の拳 |
ガブリアス | 拘り鉢巻き | 逆鱗 | 地震 | ダブルチョップ | 寝言 | 鮫肌 |
ウルガモス | 炎のジュエル | オーバーヒート | 虫のさざめき | めざめるパワー地面 | 蝶の舞 | 炎の体 |
ゴチルゼル | 拘りスカーフ | サイコキネシス | 10万ボルト | めざめるパワー氷 | トリック | 影ふみ |
パルシェン | 命の珠 | 氷柱張り | ロックブラスト | 氷の礫 | 殻を破る | スキルリンク |
http://d.hatena.ne.jp/patchmari08/20130302/1362199706
エルフガブ、エルフローブ構築
このPTの完コピではありますが一応個別の感想程度。
※3/7 さすがに適当すぎたので少し個別を更新しました。
エルフーン
155-×-106-102-107-180
壁ローブシンorパルシェン、追い風ガブリアスorウルガモスの展開を軸とする技構成。相手の起点をアンコールで封じながら自ら起点を作れるポケモン。拘って倒した際のゴチルゼルのケアにも優秀であり、自らスイクンとカバルドンと打ち合える草結びを採用。挑発を採用することで、ボルトロスやカバルドンに対して強くしてもよかったが、エルフーンがいるのに積んでくるような人もいるようなので、相手の考えに依存しないようにしっかりアンコールを採用。ゴチルゼルやウルガモスが初手のカバルドンに強い構成になっているので、挑発を切ることで障害になるポケモンがボルトロスと対面のキノガッサぐらいでした。
ローブシン
207-188-132-×-92-69
エルフーンの壁下からビルドを積んでくポケモン。光の壁しかないということもあり、Bメインに振りミラーに負けないように余った分にSを確保。被弾回数を極力減らしたいためすぐ殴れる鉄の拳+黒帯となっています。ラス1の枠はしっぺ返し等のゴーストで止まりにくくする技でもいいのですが、カイリューに対して殴れる冷凍パンチが一番汎用性が高そう。
ガブリアス
183-182-116-×-105-169
鉢巻きガブリアスを受けるというのがそもそも間違いだと気付くべき。意地ならば乱数が変わったりするが、陽気ドリュウズと同速になったりと、非追い風下において回しにくさが増してしまうので陽気で採用しています。珠ハッサムに対して地震+相手の珠ダメ+鮫肌で確定で落とせるので、珠ハッサムにもダメージさえ受けていなければ後出しが可能。しかし、鋼ジュエルハッサムというものもいるらしいので、ガブリアス一枚でハッサムが見れる気になってしまうのも少々危険。
ウルガモス
161-×-86-186-125-167
クレセリア+ヒードラン、シャンデラ+ナットレイのような形に対してローブシンとウルガモスの2枚を縛られてしまい選出の幅が狭まってしまうため、めざめるパワー地面を採用。ミラーやメタモンコピー、カバルドンに対してのダメージなにより負担がかけやすいため炎のジュエルを採用しています。型を虫ジュエルにしたり、別のポケモンにしたりと、このパーティを変えるならここだと思います。
ゴチルゼル
151-×-115-147-130-123
不要な読みなどせずに起点を作れ、殴り合いにも強く受けループを崩すポケモン。攻撃を打ってしまえば舞の起点になってしまうことがよくあるがそれをエルフーンでカバーをすることも可能。ローブシンの苦手とするヤドラン。ガブリアスの苦手とするエアームドを後出しから狩れるのも見所である。受けループを見るならそもそもこいつでなくてもいいかもしれないが影踏みという特性の強さ、選出時の型の判別などを考えるとゴチルゼルは外しにくい。
パルシェン
147-161-200-×-65-101
対カイリュー枠+光の壁と相性のいいポケモン。パルシェンというポケモンを使うのが苦手でしたが、このPTに入ったパルシェンはすごく使いやすかった。物理竜を見るために鋼を採用してもいいのかもしれないが、鋼タイプにエルフーンと相性のいいポケモンがハッサム以外考え付かず、珠ハッサムを採用するなら個人的にステルスロック要因がほしいため、鋼タイプの採用をやめました。
個人的にはラティハッサムの並びに対して少し先発が弱くなりがちなのが気になりました。ラティオスに対してはエルフーンが起点が作りやすいのですが、エルフーンがハッサムに対して強くなく、ハッサムに強いであろう、ガブリアスとウルガモスがラティオスに強くないので、そこが少し問題点だったのかもしれません。ハッサムに対してもエルフーンは一回仕事をすることが可能ですが、最低でも2回は仕事したいポケモンだと思っているのでそこも人によっては考え方の違いがあるのかもしれない。
成績は3-5と負け越し。
オフで初めての負け越しであり、パーティ自体の仕上がりもよかったので悔しかったです。
欲張ったような立ち回りの負けからの連敗を止めれず、自分の弱さが身に染みました。
エルフーン入りはまだ考えたいと思っています。