微粒オフ使用構築 珠マンムー入り受けループ
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
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ラッキー | 進化の輝石 | 地球投げ | 電磁波 | 毒々 | 卵産み | 自然回復 |
グライオン | 毒々玉 | 地震 | 岩石封じ | 守る | 身代わり | ポイズンヒール |
ゲンガー | ゲンガナイト | シャドーボール | ヘドロばくだん | 挑発 | 道連れ | 浮遊→影踏み |
ナットレイ | カゴの実 | ジャイロボール | タネマシンガン | 鈍い | 眠る | 鉄のトゲ |
ヤドラン | ヤドランナイト | 熱湯 | 鉄壁 | 電磁波 | 怠ける | 再生力→シェルアーマー |
マンムー | 命の珠 | 地震 | 氷柱張り | 氷の礫 | 馬鹿力 | 厚い脂肪 |
2/14に行われた第六回微粒オフに参加させていただきました。
結果はチルタリスブロック5-2の2位でしたが、ワイルドカード枠がOppによって決められるためOppが足りずに予選落ち。
イージーウィンするなら受けループという発言から受けループを組み始めた。
ラッキーグライオンから構築を組み始め、受けループと相性がいいメガシンカとしてヤドラン。相手のキノガッサとナットレイに投げれる駒としてナットレイを入れ、相手のサイクルを崩し、尚且つ単体性能が最も高いと思うもう一つのメガシンカとしてゲンガー。ボルトチェンジによる展開阻止や、相手に負担をかけるために珠マンムーを採用した。
以下個別
ラッキー
331-*-62-*-152-70
1段階上昇硬い爪A200逆鱗高乱数耐え。
残りD
数値の高い受け。メガゲンガーに対してはハピナスのほうがマシだが、ハピナスは急所による事故に弱すぎるので受けループを組む際にあたってのハピナス採用は論外だと思っている。ラッキーと同時に採用するような枠は存在しない。
グライオン
171-123-162-*-109-135
最速キノガッサ抜き
A200鉢巻逆鱗を受けて回復後身代わりが張れる
C213の祟り目を最高乱数切り耐え
167-100メガゲンガーを封じ地震で確定(167-101は乱数)
145-109のメガルカリオを封じ地震で中乱数
最低限の耐久とSラインを確保しつつAに振ったもの。地震でメガルカリオを確定のラインを確保するとメガルカリオが楽になるが今回は耐久振りベース。
メガゲンガーや有利対面の後に出てくるウルガモス、ボルトロスやリザードンの打点になる岩石封じ持ち。
202-*-160-121-116-71
202-*-237-151-116-51
C211ソーラービームを確定耐え(控え目232は中乱数)
ステルスロック+2段階上昇C192適応力気合球を確定耐え
A200鉢巻逆鱗を最大乱数2連続切り3耐え
物理を詰ませる鉄壁怠ける。起点の範囲を広げるために電磁波。受けループのメガシンカ枠。先に電磁波が入ればガルーラ、クチート、リザードンX、物理のメガボーマンダ等を詰ませていける。
181-124-187-*-140-22
A216竜舞捨て身確定耐え
C182珠気合玉最大乱数耐え
棘棘ジャイロでキノガッサを確定
キノガッサに対する枠であり、相手のナットレイに悠々と投げていける駒。ナットレイに強いナットレイであるため5世代の遺産である鈍い眠るの型を使用。選出によっては相手を詰ませることもできる。
165-*-81-167-125-133
165-*-101-211-145-153
控え目HD
C222シャドーボール確定耐え
167-116メガゲンガーをシャドーボールで確定1
メガシンカ前準速80族抜き
強引に相手のサイクルをカットしたいのでもう一つのメガシンカにゲンガーを採用。受けループを選出しなかった場合の強さ、強引の1-1性能を考え技構成は挑発道連れ。
メガゲンガーに対して強いゲンガーを目指した結果こうなった。そのおかげで低火力の特殊に対する打ち合いにも強い。
メガルカリオが抜けないことが遅いことで一番のデメリットである。
189-200-102-*-81-127
意地AS
最速バンギラス+3
H10n-1
C111熱湯+珠ダメ2回を確定耐え
初手にヤドランと対面してしまった電気に対する枠であり、ボーマンダの誤魔化しとしてマンムーを採用。ラッキーで素眠りまで追い込んだスイクンやニンフィアを地球投げ+地震+地震で落としに行きたいので命の珠持ち。
耐久に振ることで後出しスイクンと打ち合えたり、ボーマンダの捨て身タックルを耐える可能性が出てくるので少し振った。
Sはメガシンカ後キノガッサ抜きガルーラに対して上から馬鹿力を叩き込める可能性を考えこのライン。振りすぎてるスイクンに確実に負けたくないので少し欲張っているが、126で構わない気がする。