第3回CCS使用パーティ
第3回CCSに参加してきました。
結果は予選5-3で2位抜け
決勝トーナメント2回戦敗退でベスト8でした。
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
カバルドン | ゴツゴツメット | 地震 | ステルスロック | 吠える | 欠伸 | 砂起こし |
ドリュウズ | 気合の襷 | 地震 | アイアンヘッド | 岩雪崩 | 剣舞 | 砂かき |
ラティオス | ラムの実 | 竜の波動 | サイコショック | 波乗り | めざめるパワー炎 | 浮遊 |
ハッサム | 命の珠 | バレットパンチ | 燕返し | 電光石火 | 剣舞 | テクニシャン |
スイクン | 食べ残し | 熱湯 | 毒々 | 守る | 身代わり | プレッシャー |
キノガッサ | 拘りスカーフ | マッハパンチ | 種マシンガン | 岩石封じ | キノコの胞子 | テクニシャン |
パーティはカバドリ構築。
カバドリに薄い構築も多々見受けられるようになり、カバドリに対する意識が薄い人が多いと思ったのでカバドリで参加しました。
以下個別
カバルドン
215-132-152-×-124-67
腕白HD
持ち物はレパルダスをキノガッサ+ゴツメカバルドンで見たかったのと、物理に対しての定数ダメージを稼ぎたかったのでゴツゴツメット。Bを特化する意味もないように感じたので今回はHDで使用。それにより、臆病ラティオスの眼鏡流星群を耐え、控え目130族の一致眼鏡140技を乱数で耐えることができる。慎重HDにしてもよかったのですが、スカーフガブリアスや火力補正なしのカイリューなどに対面でステロ+α、後出しでステロor欠伸を最低限でもしたかったので、性格は腕白。鉢巻物理に対してオボンを持たせなければHB特化でもない限り受け切ることができないので、配分はこれでいいと思います。
怠ける場面がスカーフ竜や、拘った鉢巻ハッサム、ローブシン、低火力の抜群ダメージのない特殊型ぐらいしかなく、怠けるを使う場面が全くなかったので、怠けるを切りました。欠伸や吠えるは欲しい場面がよくあったので確定。珠ハッサムの支援やドリュウズの支援+低火力ラティオスを使っているので終盤のカイリューに非常に弱くなってしまうので最後の技はステルスロックにしました。
ドリュウズ
185-205-81-×-85-140
意地っ張りAS
新規取得のアイアンヘッドを持ったドリュウズ。
剣舞2回のアイアンヘッドでグライオン確定。
剣舞アイアンヘッドでクレセリアがステロ込みで確定2。
剣舞アイアンヘッドでランドロスが確定。
ゴツメ+剣舞アイアンヘッドで霊獣ランドロスが確定。
ステロ+アイアンヘッドでマンムーが確定。
と苦手なポケモンに対してもそこそこ強くなりました。
最後のウェポンは最初はキノガッサを対面で積まなくても倒せる燕返しだったのですが、舞わなかったときのボルトロスなど浮いている地面と鋼を半減してくるポケモンの処理が難しかったため、岩雪崩。
メタモンに対しても強く出れたり安定して舞える場面がほしかったので持ち物は襷。
ラティオス
171-×-101-166-131-177
臆病HCS
ボルトロスのめざ氷2耐え+最速-1残りC
カバルドンというポケモンはどうしてもキノガッサに対して隙を作ってしまうので眼鏡ラティオスを使いたかったのですが、ラムラティオスを採用。
クレセリア+ヒードランや最近パーティに入ってくるようなカイリュー+ハッサム+キノガッサをステロを撒いた場面で一匹でも見れるようにするためフルウェポンに。組んだときは控え目にしていましたが、珠ハッサムをいれているのもあり、拘っていないガブリアスに抜かれ好きにさせる場面もあったのでSを上げました。
ハッサム
159-200-120-×-100-104
意地っ張りHAS
第2のエース。カバルドンのステロを軸として、相手の竜技を釣って舞って無双。
相手のバンギローブやラティハッサム、カイリューハッサムに対して強い駒としてバレットと燕を両立。ボルトロスやキングドラに対してのダメージソースとして電光石火を採用。そもそもこのパーティの虫食いを打つ範囲がドリュウズで見れる範囲とほとんど被っているため虫食いはいらないと判断しました。虫食いを切って困ることが相手のカバルドンぐらいだったので虫食いを切ったものが一番使いやすいと思います。
スイクン
205-×-136-111-137-150
臆病HS
まもみがスイクン。
最初ここの枠は受けループに強い残飯悪巧み霊獣ボルトロスでしたが、相手の雨パに対しての選出がこっちが想定した以外の選出をされると勝てなかったり、スカーフ氷(スカーフパルシェン)に対して薄かったためそれを半減でき、尚且つ受けループにも弱くはないポケモンを採用したかったのでスイクンにしました。
受けループをみたいので眠るを採用したかったのですが、それだと相手のギャラドスに対して殴り負けてしまうのと、雨(ニョロトノとキングドラ)に対して一番通りやすい毒々まもみが型を採用。
しかし、この型でよかったと思ったことが一度もなかったので素眠りスイクンもしくはカゴスイクンのほうがよかったです。
キノガッサ
137-182-104-×-82-127
A160ギャラドスの1舞氷の牙耐え
意地っ張りAぶっぱの珠マンムーの氷の礫耐え
臆病Cぶっぱボルトロスのめざ氷耐え
最速120抜き残りA
意地っ張りスカーフだとスカーフのニョロトノ、バンギラスに対して上から殴られてしまう可能性があるので陽気。
スイクンの枠が元々霊獣ボルトロスだったためマンムー+脱出ニョロトノ+キングドラのパーティに対して強いポケモンとしての採用でした。
スイクンに変えたので鉢巻に持ち替えてもよかったのですが、スカーフキノガッサ+ゴツゴツメットカバルドンならばレパルダス+ドーブルに対しても強いのでスカーフのまま使いました。