第39回委員会オフ 使用構築


ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4 特性
ガブリアス 気合の襷 逆鱗 地震 岩石封じ 剣舞 鮫肌
ガルーラ ガルーラナイト 空元気 グロウパンチ 不意打ち 冷凍パンチ 肝っ玉→親子愛
霊獣ボルトロス オボンの実 10万ボルト めざめるパワー氷 サイコキネシス 悪巧み 蓄電
ギルガルド ラムの実 聖なる剣 影打ち 身代わり 剣舞 バトルスイッチ
バシャーモ バシャーモナイト 飛び膝蹴り フレアドライブ 守る バトンタッチ 加速→加速
スイクン ゴツゴツメット 熱湯 冷凍ビーム 吠える 絶対零度 プレッシャー

第39回委員会オフに参加させていただきました。
結果は悪グループ6-3の2位抜け。決勝トーナメント1回戦で敗れ、ベスト16でした。

以前(http://d.hatena.ne.jp/yuminn10/20141028/1414508589)の記事はバトンバシャーモの受け先を重視した構築になっているが、今回はバシャーモを選出しなかったときの強さを意識した構築になっている。


以下個別


ガブリアス
陽気AS
183-182-116-*-105-169
単体の性能が高く、拘らなくてもリザードンに勝てるといった理由から採用。
自身がいかに強くあるのが重要なので剣舞持ち。剣舞逆鱗から数値受けに負担をかけバシャーモを通しやすくするのも狙いの一つ。


ガルーラ
185-154-108-54-101-137
185-187-128-*-121-147
意地HAS
195-111霊獣ランドロスをA1↓冷凍パンチで96%
A200鉢巻逆鱗最大切り
メガ進化前最速70族抜き抜き
メガ進化後最速81族抜き
猫捨て身であればマリルリの処理が楽になるが、ガルーラを選出するときは基本的に太鼓ができないような状況が多くあったので猫捨て身は見送り、クレセリアやゲンガーの処理を優先的に考えた技構成。
剣舞逆鱗をクレセリアに当てることが出来れば捨て身タックルで処理できなくはないが、両方が確実にクレセリアに被弾するという確証がないのでこういった構成になっている。(当てたとしてもこちらの被害も大きい)
バシャーモを先発に置いた時のランドロスガブリアスが気になるので最後の技に冷凍パンチ。
異常状態にならなかったときの性能が普段のガルーラに劣ってしまうが、このような型であろうと十分に強力であったので、ガルーラの強さが身に染みた。


霊獣ボルトロス
172-*-108-198-100-135
控えめHBCS
A233フレアドライブを最大切り
A200ストーンエッジ耐え。(A216は低乱数)
A216岩石封じをオボン込み2耐え
A112力持ちじゃれつく+アクアジェットをオボン込み耐え。
C95サイコキネシス+冷凍ビーム+冷凍ビームをオボン込み2耐え。
C222シャドーボールがオボン込みで中乱数。(ヘドロ爆弾は確定)
C=11n。
最速70族抜き。

一番重視したのはバシャーモに対して対面で負けないこと。サイコキネシスメガバシャーモを倒すことはできないがフレアドライブの反動込みで落とすことができる。
今回新しくなったバトン先であり、スイクンに対して有利が取れる。
ランドロスガブリアスに対して強力な打点がほしかったのでめざめるパワー氷、めざめるパワー飛行を採用できなくなったので上記の理由でバシャーモを意識したサイコキネシスサイコキネシスにすることによってゲンガーやフシギバナ、格闘全般の打点になる。
草結びにすればバンギラスラグラージカバルドンといったポケモンの打点になるが今回は見送り。
気合球はオフで打ちたくないので眼中にない。


ギルガルド
盾 161-100-170-*-170-98
剣 161-210-70-*-70-98
意地HAS
1加速で最速ギャラ抜き。
A4↑聖なる剣でガブリアスが確定
この前の記事と同様の型。
特に追加する項目もなし。


バシャーモ
155-189-90-117-91-132
155-233-100-*-101-152
意地AS
この前の記事と同様の型。
特に追加する項目もなし。


スイクン
207-*-176-115-136-97
呑気HB
この前の記事と同様の型
身代わりしない小さくなるをしばける駒がいなかったので絶体零度を採用。当然だが、スイクンミラー、ピクシー、最後のワンチャンス、役割を終えた時以外は絶対零度は使わない。絶対零度を打つ頻度が構築の欠陥であると肝に命じておく。