バトンバシャーモ

10月25日に行われた九尾杯の使用構築


ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4 特性
ボルトロス オボンの実 10万ボルト めざめるパワー氷 挑発 電磁波 いたずら心
ピクシー アッキの実 ムーンフォース 小さくなる 瞑想 月の光 天然
サザンドラ 命の珠 流星群 悪の波動 大文字 ラスターカノン 浮遊
ギルガルド ラムの実 聖なる剣 影打ち 身代わり 剣舞 バトルスイッチ
バシャーモ バシャーモナイト 飛び膝蹴り フレアドライブ 守る バトンタッチ 加速
スイクン ゴツゴツメット 熱湯 冷凍ビーム 吠える 絶対零度 プレッシャー

メガバシャーモが強いのでそこから構築を組み始めた。

以下個別


ボルトロス
164-*-99-159-100-179
臆病HBCS
ガブリアスの岩石封じをオボン込みで2耐えのやつ。
相手の壁展開や猫の手系統、ファイアローに対しての出せる駒。


ピクシー
201-*-133-116-111-85
図太いHBS
2段階加速で最速ガブリアス抜き、残りB
バシャーモに対して守る読みで積み技をしてくる行動に対してバトンができるポケモン
上からの小さくなるは常にワンチャンスとなり得るので、ハマれば強いというのが最も合う。
毒でピクシーを対策してくるようために眠るを採用したピクシーもいるらしいが、避けるポケモンに対して試行回数を稼がれるのが理解できないので眠るを採用するぐらいならピクシーを採用しないほうがマシと感じて月の光の基本的な型に。
毒技持ちのゲンガーが増えているので正直使い物にならない。


サザンドラ
167-*-110-194-111-150
控えめCS
バシャーモのバトンに対して浮いてるほうが良いのと、サンダー水ロトムのような電気タイプやミラコ搭載のスイクンに対して殴りあうためにサザンドラ。加速バトンを貰うのに簡単にタイプで受けられたくないので、フルウェポン。ラスターカノンはフェアリーに対して打てる技でもあるが、どいつに対しても一発では落とせないのでガルーラを倒せる可能性がある気合球を採用してもいいと感じた。


ギルガルド
盾 161-100-170-*-170-98
剣 161-210-70-*-70-98
意地HAS
1加速で最速ギャラ抜き。
バシャーモに対して投げられるクレセリアに対して苛立ちを感じての採用。電磁波に対して投げたいのでラムの実。そこを起点にしたいので身代わりと剣舞の採用。聖なる剣は1舞でもヒードラン、ガルーラを倒すため。


バシャーモ
155-233-100-*-101-152
意地AS
構築の主軸。受けられるポケモンに対して逃げれるためにバトンタッチを採用したバシャーモ。連発したいので飛び膝蹴り、命中安定の高火力であるフレアドライブ


スイクン
207-*-176-115-136-97
呑気HB
ファイアローやカバドリに対して投げるためスイクンステルスロック+鉢巻ブレイブバードを2発耐えたいのでBに振り切った。ミラーに対して身代わり瞑想されたり、変に起点にされたくないので吠える持ち。ガブリアスカイリューに対しての遂行速度を考えて冷凍ビーム。絶対零度を採用したくはなかったが、九尾杯のような初戦や2戦目あたりに負けると予選突破に対して敗北数が変動してくるような大会に対して、理解できないポケモンに選出段階で負けたくないので絶対零度を採用している。スイクン絶対零度は想定していない相手や、どうしようもないときに3割を取れる技だと思ってるので、絶対零度は基本打たないようにしたい。
絶対零度を打つ機会が多いほどその構築は欠陥している。

大会の結果は
予選
○○×○○○× 5-2(23位)通過
決勝トーナメント
○×
でベスト16でした。
予選の最後以外は噛み合いが悪く負けたものだと思っているので、そこそこの強さはあると感じた。